学園モノに妖怪話で日常ともつながる『地獄先生ぬ〜べ〜』まとめ

1993年連載が始まったそこそこ有名な漫画といったところでしょうか。 小学5年生の担任で普段は少し間抜けな先生だけど、実は妖怪を倒す力を持っている鵺野鳴介先生と生徒達が色んな妖怪と変わりつつ時には倒したり時には仲良くなったりして学校生活を送っていく。

妖怪とのバトルものがメインではなくて日常のお話の裏に妖怪がいてほっこりしたり学んだりしながら子供たちが大きくなっていくことを描く学園モノの側面が強い。

不幸な手紙、UFO、かまいたちなど聞いたことあるけどどんな背景があるのかあまり知られていない超常現象を一つ一つ紐解いていく。その裏には学びが合ったりハラハラさせる戦いがあったりする。全編を通した大きなストーリーも合って最後の伏線回収は見事。全19巻だけど、18巻で1つのフィナーレを迎えて19巻はエピローグとも言える形になっている。

王道すぎる漫画が嫌だけどちょっとハラハラしたい人におすすめのマンガ。



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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。