「抜本的な教育改革として、戦艦の上に学校を!」ってどう? 「GIRLS und PANZER」・第7話「次はアンツィオです!」

【あらすじ・感想】

1回戦に勝ったものの、まこのおばぁが倒れたという連絡があり、お見舞いへ。華道と戦車道の両立に悩む人もいる。両親のいないまこ。みんないろいろある。

前から気になっていた、みほが戦車道から距離をおいた理由がここで明かされる。戦車道は勝たないと意味が無いのか。昔の環境はそうだった。でも、今は勝たなくても、戦車道自体が楽しかったと言えるようになっている。いろんな戦車道があることに気付く。

学校全体の勢いも上がっている。新しい戦車の捜索隊が出され、とりあえず、2台見つかる。戦力補強の可能性が見えた。

2回戦のアンツィオ高校戦は勝ったけど、内容はなし。

【ちょっと考えてみる】

ここで考えてみる。学園艦ってどうなんだろ。

「世界へ羽ばたく人材を育てるため、生徒の自主独立心を養うための学園艦」。大小様々な戦艦の上に学校を中心に街が作られている。作られた理由は「無策な教育政策の反動」らしい。

「抜本的な教育改革として、戦艦の上に学校を!」という政党が出てきたらどうだろう。このアニメのファンは喜ぶけど、厳しいだろうなぁ。物語の中で描かれている学園艦も大して普通の学校とは変わらないし。

ただ、そんな突飛な発想が今の教育現場には必要なのかもしれない。社会に出たことがない先生が社会を教える矛盾を解消することは必ずやったほうがいい。

【内容メモ】

まこのおばぁの病院へ。怒鳴り声が聞こえる。おばぁに紹介、まこのお礼。

「ここで油売ってないで戦車に油を。」

キツいおばぁ。

「あんな愛想のない子だけどね、よろしく。」

第7話「次はアンツィオです!」

卒業して早くおばぁのそばにいたいまこ。両親と喧嘩して謝れなかった。

戦車を見に来たみほ。チームみんなで戦車とご飯。「勝たないと意味が無い?」、いや、「楽しかった!」。

みほが戦車から離れた理由は…?。前年度の戦車道の全国大会。テレビで見ていたゆかり。水の中に落ちた戦車を助けに。そのせいで撃たれて負けて10連覇出来なかった。

戦車道の道は1つじゃない!私達が歩いた道が戦車道になるんだよ!

調子に乗ると手強いアンツィオ高校。ただ、大洗のメンバーのモチベーションが高い。戦車に乗ると体調改善?いろんなことを頼まれる西住。みんなで分担して。「一人で頑張らなくてもイイ!」。チームも良い感じに。「ありがとね!」と会長。

ただ、今の戦車だけでは…。占いで洗車を探す。

なんで船の上に学校があるのか。「世界へ羽ばたく人材を育てるため、生徒の自主独立心を養うための学園艦。」「無策な教育政策の反動…?」

戦車道は1920年代ぐらいから。

戦車発見!ルノーB1bis。

迷子になったさおりの捜索へ。おばけがダメなまこ。卦で調べる。戦車もさおりも発見!

風呂へ。次も頑張りましょう!

2回戦は省略。でも勝利!

【ブログ内関連記事】

なんかオープニングで安心して泣きそうになる自分がいる。なんでだろ。 「GIRLS und PANZER」・第4話「隊長、がんばります!」まとめ

戦車道が深まっていく。  初めての試合へ。なごむわぁ。いい。 「GIRLS und PANZER」・第5話「戦車、乗ります!」まとめ

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。