2014年にやってみるといいんじゃなぁーい、というEコマースでの5つのチャレンジ。 【英語・雑訳・Eコマース】

2014年にやってみるといいんじゃなぁーい、というEコマースでの5つのチャレンジ。

2014年のトレンドについて書いた英語の記事がいろいろ出ていますがシリーズ第2弾。17年間インターネット・マーケティングの経験があるマルチチャンネルeコマースディレクターのお話2014年にEコマースでチャレンジすることをオススメする5つのポイントとのこと。

5 Ecommerce Challenges for 2014

http://www.practicalecommerce.com/articles/62217-5-Ecommerce-Challenges-for-2014

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1,Offer Free, Two-Day Shipping(無料2日間配送を提供しよう!)

2日間で届く配送を無料提供!アメリカのAmazonが本土で行っていること。

 

2.Put Mobile Design and Marketing First(モバイル向けデザインを進めよう!)

今年のサンクスギビングでUSにおけるEコマース関連のトラフィックの31%がモバイル(IBM調べ)で、17%がスマホとタブレット。ってことは、モバイルのEコマースは話題性だけではなく、現実的に必要になってきている

 

3,Offer Personalization and Customization(個人向けにカスタマイズしたものを提供しよう!)

メールやオンラインショップなどを個人の属性に合わせたものを提供しましょう!メールに名前を入れるという些細なことや、属性別のキャンペーンなど。

 

4,Use Big Data for Big Information(ビックデータを購買と販売に生かそう!)

オンラインショップでのデータだけではなく、ネット上に転がっているいろんなデータをネットショップ運営に生かそう。

 

5,Sell Seamlessly Across Channels, Devices(いろんなチャンネルで同じような体験が出来るようにしよう!)

いわゆる、オムニちゃんねるってやつですかね。自社サイトに実店舗にアプリにAmazonマーケットプレイスに。

 

そんなところ。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。