よく喋るようになってきて意思を感じさせる。喋る内容は「うー」とか「あー」とかで語彙は変わらないのだけど表情とセットで反応が大きくなっているような気がしていて嬉しいと言うか何を伝えようとしているのかなと考えるぐらい意思を持っているように見えてきた。どう受け取ればいいのか分からないけど、一歩ずつ世界が広くなって自分がどうすればいいのかを考えて試行錯誤をしている我が子は本当に毎日を頑張って生きているのだなぁとうれしくなる。そんな中で親としての幸せがまた増えてきた。
寝っ転がって一緒に本を読む幸せ
膝の上に座らせて本を読むのも楽しい時間なのだけど、一緒に 仰向けで寝転がって上を見ながら本を読むと結構ご機嫌になってくれる。お気に入りはいろんなところで赤ちゃんが泣き止む絵本として有名な『もいもい』で座っているのと同じように本に手を伸ばしてページをめくったりもしてくれたり、隣に寝ている自分に目線を向けたりすることでこの時間はたまらないなと深く感じている。
保育園が本格的にはじまった。先週は入園式だけ
保育園での慣らし保育が本格的に始まってなんとか一週間が終わったかなというところ。一週間全く預ける時間は伸びて行かないのかなぁと思っていたらけっこう2~3日ぐらいで伸ばしていくようでこのまま順調に行けば月の半分ぐらいで慣らし保育としてやらないといけない時間にはなるような気がしていてちょっと安心する。
慣らし保育の前半なのでお昼前に帰ってきてミルクを飲んでからお昼寝をするような時間配分なのだけど、保育園でいろんな人が喋っているのを見たからなのかよくしゃべるようになってきた。まだまだ分からないけど保育士さんに預けた瞬間にギャン泣きするみたいなことは一回もないのでこのまま順調に行けばいいなぁと思いつつもまだわからないので、なるようにしかならないと思い続けようと思っております。
家ではお昼寝の時間が安定してきた
保育園の慣らし保育から帰ってきてからの12時から3時ぐらいの時間は家と日光浴しかなかった3月までよりもぐっすり寝るようになってきた。保育園での新しい刺激を受けて体力もしっかり消耗してきているのかもしれないし、そもそも毎朝9時前に出かけて往復で20分ほどの散歩の時間を毎日取るようなことはなかったので出かるだけでも子どもはそこそこ疲れるのかもしれない。家だけだと午後から何時間も泣き続けることもあったので、保育園は我が子にとっても適度にいい刺激になっているのかもしれない。
慣らし保育が始まってパートナーも復職するということもあり夫である自分が我が子の保育園への送り迎え担当になってる。やっぱり育児はまだまだ女性がやることが多い世の中ということを反映されているのか保育園への送り迎えというお父さんがやりがちな育児参加でも3:7ぐらいの割合でお母さんが多い。預けている時間が慣らし保育ということもあって9時まではということもあるのかもしれないし、8時頃に行くと出社前のお父さんがお迎えに来ているのかもしれない。
そんな中でクラスメイトのお父さんやお母さんともけっこう会話するのかなぁとも思っていたのだけど、自分が人見知りなことも、まだまだとりあえず預けるまでの流れをマスターすることに必死ということもあってまだまだ会話するに至っておらず、できる範囲でほどほどにやっていければと思いつつ、頑張りすぎると疲れそうなので気をつけようかなと思っております。
小檜山 歩
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