「いまさら聞けない」とあったから入門者向けなのかぁと思ったらシーンごとにこう撮れば撮りたいものが撮れるよーって感じでそこそこカメラを知っている人向けな感じ。
撮りたいシーンがあったら一度この本で探してみて合っているシーンだったら参考にしてみる使い方がいいんじゃないかな。
更に入門は「はじめてのカメラとレンズ」という入門者向けの連載コラムで構図の工夫について主題を強調することや画面分割の考え方、フレームと放射などが紹介されていて参考になりそう。
F値とシャッタースピードがカメラにとっては大切なんだろうけど、お気に入りの写真があったらその時のF値とシャッタースピードをメモっとくことが必要だったりするんでないかなぁと思ったり。
【次の本】
『いちばんていねいでわかりやすい はじめてのデジタル一眼 撮り方超入門』(川野 恭子)
もうちょっと入門書を読みたいのでこのあたりがいいのかなぁ。
【手に入れたきっかけ】
Kindle Unlimitedで気になって購入!
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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