あらゆる人が楽しめるレストラン、アストラル、オープンへ! 『瞬のワイン 1』(城アラキ)【Kindle・マンガ】

 

ひとつのワインの時代は終わった。そんな言葉から始まる。確かにそうかもしれない。

いっとき、とんでもないワインブームがあった。とんでもなかった。でも、そのブームもはるか昔に終わった。
一本のワインを海に捨てていた男、北村 瞬。最高のソムリエと呼ばれた男は友人の誘いでたなにの世界に舞い戻る。ソムリエを辞めた過去や一本のワインを海に捨てた理由は分からないまま。

なぜか、ワインに絶望している瞬。友人の久世 慎次は新しいレストランを日本で開く。ソムリエは瞬。
ワインブームに乗ってるだけで味も分からんのに呑んでる日本。でも、いろんな人がいてもいいんじゃないか。

高級なワインを飲むことを目的にする人、安くても美味しいワインを飲むことを目的にする人。あらゆる人が楽しめるレストラン、アストラル、オープンへ!

【引用】

金持ちが幸福なのはルールを自分で決められるということなんですよ

飲み手がいつかこのワインの素晴らしさをわかってくれる…オーナーも私もそう信じて作り続けるだけさ…

プロが自分の都合をお客様にぶつけてはいけないんだ…何があっても

【手に入れたきっかけ】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。