『信長がシェフ』も読みたい。
織田信長が現代に現れて、シェフになったらどんなものを作るんだろう。軽く想像してみたら、肉も食わせてみたいし、頭蓋骨は盃になるとか言って人を殺しに行くかもしれないなぁ。なんて思ってしまった。怖い。昔の方が美味しかった食材とかあるんですかね。肉の赤身は昔のほうが美味しいとか。天然ものの割合がかかり大きかった時代ですからね。
ま、とりあえず、このマンガは『信長のシェフ』なので、織田信長に自分だったら何を作るだろうと考えるほうが健全なのでしょう。目の前に森蘭丸が現れる時代。自分ならいつの時代に行きたいだろうか。
醤油はない。蒲焼きもない。ジャガイモ、サツマイモもない。だけど、今の時代と同じようにあるものはたくさん。
目の前には戦国時代の現実、戦が広がっている。時代。織田信長が目の前にいて、シェフとなる。何を作るのか。下手なものを作ると史実通り気の短い織田信長に殺されるかもしれない。料理で戦国時代を生き延びようとする物語。
あ、『源義経のシェフ』ってどうなんですかね。『信長のシェフ』よりかは地味ですが。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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