真剣に取り組んでいることを茶化された時にどう受けて立つのか。 『ナナマルサンバツ(5)』(杉基 イクラ) 【マンガ】

 

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真剣に取り組んでいることを茶化された時にどう受けて立つのか。

部活とか趣味とか、仕事とか、何かに真剣に取り組んでいると、それについてからかってくる人はどこにでもいるだろう。その「何か」がマイナーで、真剣に取り組んでいる人の人数が少ないなら、尚更、その傾向が強くなる。

私の経験でも野球をやっている時よりもバドミントンをやっている時の方が何気なくいじられることが多かった。「バドやってたんすか」の後に(笑)がついて返されることが結構あった。

それに対してどう答えるかはそれぞれのスタンスによる。競技クイズだと、バドミントンよりもいじられることが多そうですよね…

そんな中、クイズに真剣に取り組んでいる「クイズガチ勢」達はどう返すのか。

クイズをゲームとして言い切ってしまう相手への対応が見ものです。

他にもクイズをやめてしまったヒロイン・深見真理の兄の話や、笹島部長の過去の話などがちらほら。

Kindleでセールもやっていて買いやすくもなった高校競技クイズ漫画。クイズの奥ぶかさを味わえるので必見です。

【手に入れたきっかけ】

クイズ好きとしてたまらなく、内容も面白いので継続購入中。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。