料理の描写と、出来たカレーの説明が頭と口に入ってきてたまらん 『華麗なる食卓 1』(ふなつ 一輝)【Kindle・マンガ】

 

【ポイント】

1:本当にうまそうなカレー!料理してる姿とカレーについての語りがカレーが欲しくてたまらなくしてくれる。

2:日本のとある町にあるとあるカレー屋がなくなろうとしていた。曽根崎結維の父である曽根崎総一朗は店に閑古鳥が鳴く現状を打破するために修行のために海外に旅出つ。経営不振で店を畳もうとしていた結維の元にやってきたのは総一朗と修行先で仲良くなった高円寺マキト。マキトは結維との会話の中で潰れかけた店をもう一度立て直すために厨房に立ち、カレーを作る。マキトのカレーは店を立て直すことが出来るのか!?

3:一番の魅力は美味しそうなカレー!カラーじゃないのに出来立てのカレーがそこにあるようで、乗ってるレシピで作りたくなる。料理の描写と、出来たカレーの説明が頭と口に入ってきてたまらん。

【書き出し】

マキト!カライムルグ2(ツー)だ!

【キーワード】

曽根崎総一朗

天使に見えた

キーマ・マタール(ヒキ肉のカレー)・辛いんだよぉ~~~~

こだわりがアダとなる…!

高円寺マキト

曽根崎初美

カレーは誰にでもつくれるちっぽけな料理。だからこそ、魅力がある。

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーン!

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。