面倒なことは嫌としてしまえればどれだけ楽なんだろう。 『クローズ (3)』(高橋ヒロシ)【Kindle・マンガ】

 

面倒なことは嫌としてしまえればどれだけ楽なんだろう。

大人になるとちょっとだけ思う。好きな事だけやりたいとか、めんどいことは他の人がやればいいなんてふと思う。

ただ、面倒なことも面倒なことじゃないと思えれば楽しくなるのかもしれない。やり方を考えるとか、他の手段で面倒なことをやるときの目的を果たせればまあ、いいでしょう。

たまーに喧嘩をするだけで、やんちゃな青春時代を過ごしたわけじゃない自分にとって、バリバリのヤンキー漫画はしっかり読んだこともほとんどなかったので、刺激的です。

3巻には結構、刺さったセリフがある。

「うれしー時に笑って、悲しー時に泣いて、腹がたったら怒る!!オレはそーしていてーんだ!!オレはオレでいてーんだ!!そーゆう面倒なことはいやなんだよ!!」

若さ溢れるセリフで憧れちゃいます。

強い2人がサシで闘って、お互い負けたと思っている。そんな中、もっと大きな敵組織が見えてくる。

【手に入れたきっかけ】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。