一人ひとりの人間は優しいのかもしれないけど、想像力を失うことで手軽に相手を傷つけてしまう。

面識があるわけでもないし試合も生では見たことないけど、これからプロレスタイで光を放つ存在になると感じさせていた木村花選手が亡くなってしまった。 理由はわかっていないけど、テラスハウスに出ており、ネット上でアンチに叩かれた...

在宅になってだんなめしレベルアップとともに家で料理を作り続ける大変さを実感なう。

リモートワークで奥さんと二人で在宅勤務をすることが続いて1か月が経った。 同じ部屋で仕事をしているので同時に会議があるときはどちらかが和室の特設ブースに移動して会議に出ているような日常の中で毎日ご飯を作ることって大変なん...

今では当たり前になりつつある世界を変えるNPOのあるべき形の一つ『マイクロソフトでは出会えなかった天職』(ジョン ウッド)

  社会貢献は余った金を渡す施しでもなく、状況を哀れんだことによる寄付でもない。社会起業という言葉が一般的になり事業によって社会を変えていこうとする団体が増えている。でも、寄付を集めて現地の活動に投資して現地の...

自分のダークサイドを心に留めて対処する『ハーバードビジネスレビュー 2018年 7 月号 [雑誌] (アジャイル人事)』

  アジャイル人事のメインテーマに惹きつけられて買ったんだけど印象に残ったのは他の論文だったかな。 アジャイル人事については人事について考える時にソフトウェアの世界で育まれて他の領域にも役立つアジャイルの考え方...

テレワークのためにはチームの仕事に対するゴールが揃っていて、作業が明確になってないといけない。

  社会の流れもあって3/2から3/6の間に3日間在宅勤務をして2日間出社しました。いくつかチームを持ってる中でうまくできたかなぁというチームとできなかったなぁというチームがあって要素を考えてみた。 共通 OK...

業務定義力と自己紹介力は仕事をする基礎として必要だなぁと。 『働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識 』(沢渡あまね)

働き方改革について俯瞰してみるための一冊に仕上がっている。最初に働き方改革を面で捉える試みであるという前置きと双方のメリットを示すと書かれている通りになっている。 7つの厳しい(本の中では無慈悲な事象とされている)未来が...

コロナは大変だけど、リモート勤務が広がっているのがいい感じ。奥さんと2人で在宅勤務をした日が一番仕事が捗った。

  コロナウイルスに対するそれぞれの対応は騒ぎすぎとか危機感なさすぎとかどちらの意見もあってそれはそれで思うことはあるけど専門家でもないのでここでは置いておく。 子どもがいないことで学校休校の影響は受けてないん...

本格的監視社会を体験できる空間は怖い。「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命」・「森美術館」【美術館】

  入ってみるとカメラに映った映像が壁に投影されて人の顔がズームアップされる。人と人の関係性も表されて「範囲内」とか「遠く離れた」とかが出てくる。 過去のデータも蓄積されていて接触があった人同士がセットでデータ...