ITプロジェクト全体を見るようになった時の手ほどきの参考になる『失敗しないITマネジャーが語る プロフェッショナルPMの神髄』(室脇慶彦)

  中規模のITプロジェクトで仕事をするようになって5年以上が経っている。そんな中でこれまでの経験をもとにケース・バイ・ケースでの判断をしてなんとか現場で生き残っているのだけど、プロジェクトを経験することでのス...

『企業競争力を高めるこれからの人事の方向性』の総論「変革迫られる人材マネジメントと人事部」(守島基博)を読み解いてこれからの人事の施策を考えてみた。

  人事のトレンドに関してもう少し勉強しないといけないとなった時に会社で勧められた本の中の1冊がこの本。 見た目がお固くて自分で手は取らないだろうけど、勧められたし、読んでみようと思って買ったら思ってた以上に良...

清々しいというかいいもの見たと思わせたジュリア選手と中野たむ選手の「決着戦」「レック Presents スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」

  決してジュリア銭湯に勝つことのできない中野たむ選手が日本の女子プロレスでは本当に久しぶりの髪切りマッチで決着をつける。 中野たむ選手の少し緊張した表情が試合前は印象的だった。 試合が始まると予想通りのジュリ...

林下詩美と上谷沙弥の試合はオカダ・カズチカと飯伏幸太の関係が思い浮かぶ「バトル」「レック Presents スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」

大きな体と投げ技の説得力で王者としての風格が漂う林下詩美選手に対してまだ、若手の印象がある上谷沙弥選手の挑戦はまだ早いと言われていたこの試合がどうなるのか。 入場時の上谷沙弥選手の気合十分の表情にはたまらないものがある。...

朱里と小波の抱き合ってノーサイドの清々しい戦いはスポーツに見えた「ファイト」「ファイト」だった「レック Presents スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」

煽りVがこれもよかった。誰も信用できなくなった時に支えてくれた朱里選手への手紙を読んだ小波選手に対して涙ぐむ朱里選手の真っ直ぐさを感じさせる。 入場から遠くを見つめる小波選手は武道館の観客を見ているのか、朱里選手との思い...

渡辺桃と高橋奈七永の1対1の「決闘」の緊張感は武道館を戦いの場にした「レック Presents スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」

スターダムの選手の中で好きな選手の1人が武道館大会でシードリングの大将である高橋奈七永選手と戦った渡辺桃選手だったりする。少し前に引退した葉月選手もそうなのだけどなんだか危ういオーラを持ちつつも、負けん気の強さで戦う選手...

バトルロイヤルという名の「お祭り」の中心は長与千種選手と愛川ゆず季選手だった 「レック Presents スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」

  一気に選手が出てきた。まずは、中西百重選手のモンゴリアンはやっぱりはっちゃけてるので嬉しくなる。 井上京子選手、松本浩代選手の存在感はたまらない。レジェンドたちが遠慮なく出てきて盛り上げているのがうれしい。...

2021年2月に気になった記事とつぶやき(仕事じゃないこと編)。森元総理に高木紗友希さんに…

森喜朗元総理の発言からいろいろ やっぱり森喜朗元総理の女性に関する発言は聞いてぎょっとしたかなぁ。個人の問題としてではなく、このことをおおっぴらに言って問題ないと思っている人が大勢いるのだろうなぁとということに関する驚き...