エミーのハンブルグの友達との大切な関係『放課後さいころ倶楽部(12)』(中道裕大)

ドイツからの転校生であるエミーが久しぶりに実家に帰っておばあちゃんと友達と会う。ザウアーブラーテンというエミーの大好物の仔牛の煮込みも気になるけどとりあえずボードゲーム。 ヨハン、ハンス、アンナの幼なじみが出てきて、それ...

中邑真輔がWWEの日本公演を無念の欠場…『週刊プロレス 2018年 07/18号 No.1965』

運が悪いというかなんというか警察犬に噛まれて欠場ってなんだそりゃ感があったけど、仕方ない。松葉杖をついてる写真が痛々しい…。 代名詞となっていたローブローもみせる。日本で活躍していたレスラーであるAJ、ヒデオイタミ、AS...

大雨の中のオカダと鈴木の対決は今見ても他にない試合『週刊プロレス 2018年 07/11号 No.1964 [雑誌]』

猪木の巌流島のような歴史に残る試合だったのかもしれない。その時のトップレスラーが無料の屋外のイベントで豪雨の中プロレスをする。 鈴木みのるの大海賊祭での試合がたまらない。鈴木みのるが今までのプロレスラーの中でもプロレスが...

カンゾーのバックパックが気になった。『MEN’S EX(メンズイーエックス) 2018年 07 月号』

  仕事用鞄がリュックサックしかなくてちゃんとした場所に行く時用の鞄を見つけないとなぁと思ってるんだけど目に入るのはかわいいリュック。すでにマザーハウスのものを使ってるのでまずは手持ちカバンを見つけたい。 いろ...

あらゆる性表現が禁止されてしまった社会はどうなるのか。『下ネタという概念が存在しない退屈な世界 マン●篇 1巻』

公序良俗健全育成法が施行されて16年経ち、あらゆる性表現が禁止になった社会に市民が慣れた現実でパンツを頭に被り、下ネタを大声で発言するテロリストである雪原の青とその周りの高校生たちの下ネタをネタにしたギャグマンガ。 ヒワ...

日本の宗教観が生死を前にした時に深められる。『黄砂の籠城(下)』(松岡圭祐)

扶清滅洋を唱える集団に囲まれ続けて今日も明日も籠城することになってしまった多国籍な皆さま。 命を失うかもしれない、命が失われる現実を目の当たりにして欧米諸国の人たちは日本人の死生観を問う。 時代は武士道真っ只中の時期に日...

AJスタイルズの中邑真輔への場外へのフェノメナールフォーアームは燃える『週刊プロレス 2018年 07/04号 No.1963』

  この頃はWWEでブームが来ていた中邑真輔。新日本プロレスでもライバル関係だったAJとの試合がWWEで行われたのもたまらない。 最近は中心にいるとはいえないかもしれないけどこれからに期待したい。 ケニーオメガ...