池上彰がおとなの学校の先生になって1日授業をしたらこんな時間割になるのでしょう 『おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(池上 彰)【Kindle・本】

  池上彰がおとなの学校の先生になって1日授業をしたらこんな時間割になるのでしょう。 1時間目:宗教 2時間目:宇宙 3時間目:人類の旅路 4時間目:人間と病気 5時間目:経済学 6時間目:歴史 7時間目:日本...

大きなシステムを作ってお客さんに提供する仕事に関わる全ての人の参考になる一冊 『曖昧性とのたたかい―体験的プロジェクトマネジメント論』(名内 泰蔵)【Kindle・本】

  大きなシステムを作ってお客さんに提供する仕事に関わる全ての人の参考になる一冊。 WEB上の決済システムの営業から人事のコンサルタントとして転職して最初の仕事は大規模な人事に関するシステム構築の仕事。前職では...

今の国際社会を宗教というレンズを通して見つめる 『サバイバル宗教論』(佐藤 優)【Kindle・本】

  宗教を通して今の国際社会を読み解く試みを行っている1冊。 著者は元外交官で鈴木宗男に関する事件で逮捕までされた佐藤優。今では次々に様々な本を出している文筆家としての顔が知られている。 そんな彼はキリスト教徒...

3文字英語に頼らず日本の製造業が盛り返すために必要な解決策の1つが記されている 『ソニーをダメにした「普通」という病』(横田宏信)【Kindle・本】

  大企業でどのようにホワイトカラーの生産性を高めていくのか。巷で騒がれているERPやSCMとかキラキラしている3文字英語に頼らない解決策の1つが書かれている。 ただ、書いてある内容についてどう思ってどこまで自...

コンサルタントにお金を払うこととAKBにお金を払うことには共通点がある 『AKB49~恋愛禁止条例~(3) 』(元麻布ファクトリー)【Kindle・マンガ】

  無形のものに価値を積み重ねることほど血をにじませないといけない。お金を出すときにその対価となるものが目の前にわかりやすく置かれている時よりも形にならないものにお金を払ってもらうことの方が苦労が大きい。 テレ...

AKBのセンターには想いが詰まっている 『AKB49~恋愛禁止条例~(2)』(元麻布ファクトリー)【Kindle・マンガ】

  最近、真剣勝負が出来ているのかと悩む。悩むってことはできてないんでしょう。だったら、真剣勝負が出来る相手に勝負を挑むしかない。挑んでいかないと自分は小さくなる。ライバルになっちまったら真剣勝負をするしかない...

フィクションよりで監督に焦点を当てた野球マンガって少ないけど、作るのが大変そう 【マンガ・整理】

  「クロカン」の1巻をKindleで読んでいて、監督に焦点を当てた野球マンガって少ないよなぁとふと思い、今まで読んだ野球マンガを選手・監督どちらに焦点を当てているかとフィクション・ノンフィクションのどちらより...