少しずつ動き出す約束の野球だけど、まだまだハードルは多い 『青空(2)』(原秀則)【Kindle・マンガ】

  忘れものを取りに行こうと動き出す人と置いておこうとする人。 野球を忘れようとしている町で昔の約束を果たすためにある人との約束を果たすために野球をやり直そうとする16才の若者、天野光一。約束をした三雲氷介の名...

なんで給料の3倍も売上をあげないといけないんでしたっけ? 『経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本』(久保憂希也)【Kindle・本】

    なんで給料の3倍も売上をあげないといけないんでしたっけ? 今となってはバカなことを言っていたと改めて実感。 前職のITベンチャーで1人の営業マンは月給の3倍は稼がないといけないと言われていた。...

最終回0-9のビハインドからトンデモ野球マンガらしい逆襲が始まる 『ジャストミート(3)』(原秀則)【Kindle・マンガ】

  あっさりするぐらいあっさりたどり着いた夏の県大会決勝戦。ものすごーく古くてワープロっぽいパソコンを使ってデータ野球を展開する秀学が相手。 分析しつくされたデータによって最終回まで0-9のビハインド。こんなん...

目立ちたがり高校球児は沢田研二ファンのボインなチアガールのキスのために頑張る 『ジャストミート(2)』(原秀則)【Kindle・マンガ】

    目立ちたがり高校球児は沢田研二ファンのボインなチアガールのキスのために頑張る。 単純というか、なんというか和んでしまう高校野球マンガ。 センバツ優勝校に練習試合で勝った星校ナインの夏の大会が始...

目立ちたがり選手たちのギャグっぽい高校野球マンガ 『ジャストミート(1)』(原秀則)【Kindle・マンガ】

  目立ちたがり選手たちのギャグっぽい高校野球マンガ。 絵が時代を感じさせると思ったら1985年が初刊の作品。ガチガチの野球マンガじゃなくて、ドタバタなコメディーっぽさの方が大きい作品。 とある高校の新設校が春...

「織田信長は未来から来た人間だったのかもしれない」という視点に近い 『信長協奏曲(2)』(石井あゆみ)【Kindle・マンガ】

  「現代人がタイムスリップして織田信長になったら……」の視点というよりも「織田信長は未来から来た人間だったのかもしれない」という視点に近いのかもしれない。 今まで存在していた考え方をガラッと変えて大きくなって...

「……どうせ働くなら……よくわかんねぇ一人の社長(ヤツ)のために働くより、国(1億人)のために働く方が面白そうじゃねーか!」 『ライジングサン : 1』(藤原さとし)【Kindle・マンガ】

  「……どうせ働くなら……よくわかんねぇ一人の社長(ヤツ)のために働くより、国(1億人)のために働く方が面白そうじゃねーか!」 自衛隊の現実を交えながら自衛隊で働くことを目指す18歳の若者たちの日々を描く。 ...