近藤修司が怒った時の期待感は高い『週刊プロレス 2019年 01/23号 No.1992』

新日本で言うと石井智宏と被るのかもしれないが、基本的に無口で無骨な選手であればあるほマイクを持って短いながらもはっきりと自分の怒りをぶつけた時のインパクトは大きくなる。 今は所属団体がなくなってしまってフリーになった近藤...

どこかリアルな漫画に味を感じる『LIFE<ライフ>人間が知らない生き方』(麻生羽呂)

野生動物たちの生き方をどこかおもしろく描いた漫画がたくさん詰まっている。 ペンギンは群れの一匹目が最初に飛び込んで危険ではないを確かめた後に群れの他のペンギンが飛び込むというファーストペンギンの話はよく知られているけど、...

思想ではなく本能のぶつかり合いにたどり着いた『週刊プロレス 2019年 01/02号 No.1990』

ケニーオメガの本気の語りがここで最後になされたんだなぁとしみじみ思えてくる。 カナダの路上王からDDTに参戦し、新日本プロレスでトップの地位にたどり着いたケニー・オメガが日本のビッグマッチでの最後の試合へと向かう。棚橋弘...

ねぎときゅうりのナムルが簡単で良さそうな感じ 『オレンジページ 2018年 12/2号』

2年前のオレンジページだけど同じ季節ということもあって今でも全然使えるようなレシピがたくさんある。特集の大根と白菜は安い時に大きく買ってしまって残ることが多いのもあるのでいつもと違ったレシピがたくさん紹介されているのも参...

元SMAPがリングに上がったことで藤田ミノルはガンプロに上がらなくなった『週刊プロレス 2018年 12/26号 No.1989』

芸能人がプロレスのリングに上がる事について様々な考え方をレズが自信を持っている。古くはたけしプロレス軍団が新日本プロレスに上ったことで強烈な拒否反応を起こしたことから始まり、ハッスルのリングで一線級のプロレスラー達が和泉...

とんでもない若手であったフジタ”Jr”ハヤトが病と戦う『週刊プロレス 2018年 12/19号 No.1988』

みちのくプロレスで若い時から将来を期待されていた選手であったフジタジュニアハヤトは怪我に悩まされリングの上から離れていた。復帰を目指している中で 病が見つかりリング上で説明し、戦うことを宣言したことが取り上げられている。...

全裸のプロレスは超えてはいけない一線を超えてしまったのか『週刊プロレス 2018年 12/12号 No.1987』

生で見たかった試合の一つに男色ディーノが両国国技館のメインで佐々木大輔と一騎打ちをした試合があげられる。当然の如く、翌週の週刊プロレスでは全裸になったディーノが表紙を飾りお尻がガッツリ映っている写真が出ていた。 プロレス...

拳王選手の前宙フットスタンプを生で見たい!『週刊プロレス 2018年 12/05号 No.1985』

やろうと思えば誰でもできるような技をプロの技として昇華させている一つがこの技なんじゃないかと思わせる。 トップロープからジャンプして相手の腹部めがけて踏みつけると言う技を説得力持って使っているからこそ、P.F.S(プロフ...

2015年度の激変を超えて2018年に最高益を更新した商社の中身を紐解いていく『週刊エコノミスト 2018年09月25日号』

資源安によって大きな損益を出した会社があった2015年度決算を経て2018年度は多くの会社で過去最高益を出した商社業界の稼ぎ方を会社ごとに見ていく内容になっている。 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、豊田通...