今の新日本プロレスに大きな影響を与えている冬木弘道の特集『週刊プロレス 2019年 04/10号 No.2004』

多くのページを割いて少し前に亡くなってしまっている冬木弘道というプロレスラーに関する特集があったのは本人自体は新日本プロレスで活躍したレスラーではないものの DNA を継ぐ選手が今の業界ナンバーワンを突っ走る新日本プロレ...

アメリカでの鈴木みのる対ジョシュ・バーネットは生で見たかった…『週刊プロレス 2019年 04/24号 No.2006』

どこかに試合の映像が残っているのかもわからないけどワンマッチであっても見に行きたいカードではないだろうか。レッスルマニアウィークのアメリカで新日本プロレスが初めてマディソンスクエアガーデンに進出したことがメインなのだが、...

MSGでの新日本プロレスとレッスルマニアと。『週刊プロレス 2019年 04/17号 No.2005』

外国に新日本プロレスをはじめとする日本のプロレスが最も進出し始めようとしていたのが2019年の夏であったのだろう。この勢いのまま2020年も日本のプロレス団体が海外へと進出しようとしている中でコロナによりその流れは止まっ...

博多スターレーンは一度行ってみたかった『週刊プロレス 2019年 04/03号 No.2003』

プロレスの雑誌を見ていると名前のことが多い試合会場はいくつもあるが、博多といえばの博多スターレーンが終わりに向かって進んでいく中で会場の特集記事が出ていた。 結局、行くことはなかったけど、東京にある試合会場でもいったこと...

ライガーの引退ロードスタートがここから『週刊プロレス 2019年 03/27号 No.2002』

2020年の東京ドーム大会で引退した獣神サンダーライガーが引退を決意したという記事が出てくる。ここから引退までの期間は様々な選手と戦って行くことになるのだが、表情が見えるとまで評されたマスクマンが結果的に最後のタイトル挑...

四肢麻痺から1年8ヶ月で復帰するプロレスラーの凄さ『週刊プロレス 2019年 03/20号 No.2001』

沖縄に本間朋晃が帰ってきたというのが大きく取り上げられていた。沖縄での試合中に大怪我をして一か月以上も入院しリハビリを過ごした本間朋晃がリングに復帰してから初めての沖縄大会に帰ってきた。 復帰は別の場所でしたとはいえ、同...

唯一のプロレス雑誌になったからこそ王道を歩くしかないのかも『週刊プロレス 2019年 03/13号 No.2000』

週刊ゴングや週刊ファイトなどの様々なプロレス雑誌が昔はあった。学生の頃になけなしの小遣いをはたいて買っていたプロレス雑誌は週刊ゴングと週刊プロレスの面白そうな方を買っていたような記憶がある。 出版不況もあり、それぞれの雑...

飯伏幸太はここから時間をかけて進んでいった『週刊プロレス 2019年 03/06号 No.1999』

盟友であるケニー・オメガがAEWの副社長に就任した翌週に飯伏幸太は自分の選択を発表することになった。新日本プロレスに残りやりきるという結論を発表すると共にAEWとの交渉の中で何で新日本プロレスに残ったのかということが語ら...

ジャイアント馬場と棚橋弘至の共通点はおもろいなと『週刊プロレス 2019年 02/27号 No.1998』

ジャイアント馬場没20年追善興行のメインイベントにジャイアント馬場とはつながりのない新日本プロレスの棚橋弘至がメインイベントの選手の一人として発表された。つながりが薄いと思われつつもそこはどんな共通点があるのかを分析して...