桐山がはじめて見せる将棋での大きな挫折…「3月のライオン」・「Chapter.26 黒い河(2)/Chapter.27 扉の向こう」【アニメ・2016秋】

  前の回ではほとんど触れられなかった後藤九段と戦う前の相手である島田八段との試合が進んでいく。試合の中でも桐山の意識は義理の姉をひどく言った後藤九段へと向いたまま。 見ている人も後藤九段へ意識がいきがちな中で...

どうやら4期の目標は虚を倒すことらしい。「銀魂.(第4期)」・「318話 休暇届」【アニメ・2017冬】

  虚自体がなんだかわからない自分はよーわからんのだけどね。 そこまで丁寧ではないけど全くわからないわけじゃないぐらいに途中から見始めた人でもなんとなく関係性はわかってくるのがいい感じですな。 バカ親父とバカ兄...

埃っぽい深夜枠での初めての銀魂は原作の雰囲気そのままなんだろうなぁ。「銀魂.(第4期)」・「317話 化物と化物の子」【アニメ・2017冬】

  マンガでちょっとしか読んだことないんだけど、ギャグアニメとしてかなーりおもろいですなぁ。原作を全部読みたくなりましたわぁ。 もう317話ってことでけっこう放送されていたみたいだけど初めてアニメを見ました。春...

占物屋にはいろんな占物屋がある「うらら迷路帖」・「三占 仲間と友達、時々ライバル」【アニメ・2017冬】

  ようやく一緒に占い師として修行する4人が揃ったところでおつかいに行くことに。 行き先は占いの道具が売っている占物屋さん。そこで見つけたのはいろんな占い道具。この世界の占い師は自分が得意な占い道具を極めて占い...

夏越の祓えで終わった「ぎんぎつね (6) 」・「まことの未来/夏越の祓」【アニメ】

  夏越の祓え(なごしのはらえ)の本番で終わった神社日常系アニメ。 神社の巫女さん女子高生とお狐さまとお父さんを中心とする日常系アニメの最終回は神社を舞台にした物語らしく夏越の祓えと呼ばれる行事の本番。 毎回同...

将来なんて全部きめらんない「ぎんぎつね (5)」・「ごめんなさい/いーじゃん別に」【アニメ】

  高校生のときって最初に将来を決めさせられる。 だから、高校生の日常系アニメには必ずといっていいほど将来どうするのかを考えるシーンがでてきて基本的に主人公は悩むことがおおい気がする。 『ぎんぎつね』の主人公で...

オープニングが変わってYUKI!「3月のライオン」・「Chapter.24 対岸にあるもの/Chapter.25 黒い河(1)」【アニメ・2016秋】

  疾走感のあるオープニングにかわっていていい感じだなぁというところからはじまったのは桐山よりもかなり上位の棋士との戦いの始まり。 今までは年は上でも同じ組・級に所属する棋士だったので若手で力のある桐山にとって...

日本の神様ほどいいかげんなものはない「ぎんぎつね4」・「神社とお寺/人間って変」【アニメ】

  いろんな神様が入り混じって個々がやりたいようにやる。その行動には感情的なものが多く、論理的ではない行動も多い。キリスト教のような清廉潔白さは微塵もない。 だからこそ、親しみやすい。それが日本の神様なんでしょ...

天の岩戸が開くというのが特に似合うのは神社だからでしょうか「ぎんぎつね (3)」・「あたたかい季節/どんな顔してる?」【アニメ】

  お父さんと女子高生の娘の2人と1柱の神使が住んでいた神社に来たのは一人娘のと同い年の男子。 のんびりしているお父さんは気にしないけどちょっと意識してしまうのは女子高生だからこそ。そんな男子は決して笑わない。...