青い弧の空間は人がいるようでいないような「カミーユ・アンロ 蛇を踏む」
最近、いけてなかった美術館に久しぶりに行ってみました。知らなかったけどおもろそーだったのでということで行ってみた。 現代アートのジャンルなんだけど花で本を表そうとするとか比較的わかりやすい展示もあったり。 ...
最近、いけてなかった美術館に久しぶりに行ってみました。知らなかったけどおもろそーだったのでということで行ってみた。 現代アートのジャンルなんだけど花で本を表そうとするとか比較的わかりやすい展示もあったり。 ...
青森旅行の目的地のひとつだった青森県立美術館のご紹介。企画展はいのち耕す場所というタイトルで青森の話からミレーの作品まで幅広い。先に進めば進むほどややこしかったなぁと。ミレーの「肥料を取り込む農夫」が気に入った。 常設展...
建築の技術だけじゃなくて場を作る建築が多かったかなぁ。 実際、建築物は建てて終わりじゃなくてそこで暮らす人がいるってのが大切なことだし、そりゃそうなるんだろうね。 本当に久しぶりの展覧会へ。昔はよーく行って...
戦前から1945年まで、そして、その先の時代の作品が並ぶ。 やっぱり、印象的なのは1945年以降の作品で、ナンバープレートや日本とアメリカそれぞれの国旗まで作品になるのは社会性を感じる。 ・お気に入り度 ★...
平和とは男性性の欠如。 乱暴だと思いながらもどこか同意してしまう。1935年に生まれた沖縄をテーマに作品をつくってきた芸術家の作品展は女性の強さから平和を感じさせる。 男性の1人として少し乱暴だなぁと思いな...
糸が1本ずつ生きているように見える作品たち。 沖縄県立博物館に行った時にたまたま開催されていた展覧会。志村ふくみという染織家の作品展で植物染料によって染められた作品たちが並んでいた。 色が1本1本生きている...
弥生・平安からグスク、琉球王国から沖縄県へとたどりつくもう1つの日本史。 北海道もなんだろうけど、千葉と東京で育ってきた自分には身近でなかったもう1つの日本史を感じさせてくれた。 会社の出張で1年間ぐらい沖...
やっぱりエロは1人で自分の部屋で見るのがいい。 去年、話題になっていた春画展に行っておもったこと。 いろんな場所で開催を断られ、大英博物館での開催が日本での開催よりも先立った春画展に去年、12月中旬に行って...
ワインはぶどうから作られる。 当たり前のことだけど、どうやってワインからぶどうが作られるのかを知っている人はそんなに多くないんじゃないかと思うんですよ。 ワインは「ぶどうの果実を酵母菌で発酵させて作る」らし...