朱里と小波の抱き合ってノーサイドの清々しい戦いはスポーツに見えた「ファイト」「ファイト」だった「レック Presents スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」
煽りVがこれもよかった。誰も信用できなくなった時に支えてくれた朱里選手への手紙を読んだ小波選手に対して涙ぐむ朱里選手の真っ直ぐさを感じさせる。 入場から遠くを見つめる小波選手は武道館の観客を見ているのか、朱里選手との思い...
煽りVがこれもよかった。誰も信用できなくなった時に支えてくれた朱里選手への手紙を読んだ小波選手に対して涙ぐむ朱里選手の真っ直ぐさを感じさせる。 入場から遠くを見つめる小波選手は武道館の観客を見ているのか、朱里選手との思い...
スターダムの選手の中で好きな選手の1人が武道館大会でシードリングの大将である高橋奈七永選手と戦った渡辺桃選手だったりする。少し前に引退した葉月選手もそうなのだけどなんだか危ういオーラを持ちつつも、負けん気の強さで戦う選手...
一気に選手が出てきた。まずは、中西百重選手のモンゴリアンはやっぱりはっちゃけてるので嬉しくなる。 井上京子選手、松本浩代選手の存在感はたまらない。レジェンドたちが遠慮なく出てきて盛り上げているのがうれしい。...
舞華選手の気合の表情が友情の中でも印象的だった。今回の武道館大会はほとんどがシングルマッチで、唯一のタッグマッチとしてチーム同士の戦いが楽しみな一戦だった。 まず驚かされたのは、ひめか選手のパワーで本当に半...
本当に久しぶりの女子プロレスの武道館大会のオープニングマッチはスピードの早いハイスピード選手権試合。スピード感と気合と速さを感じられる2人のやり取りの中でAZM選手がドロップキックで先制する。 試合は立体的...
この大会のベストバウトは決めることはできないのだけど、観客が一番期待していた試合はやっぱりこの試合だったのではないだろうか。リング上での戦いがエスカレートしてしまったことによってプロレス史に名を残すような事件の中心にいた...
本当にいい大会は余韻を感じて、こんな大会を見たいから次にプロレス観戦する日を調べることになる。そんな大会であり、女子プロレスがプロレス界の中心になった一日だった。 いい大会に巡り合うことはいい試合にめぐりあ...
2ヶ月連続の全日本プロレス後楽園大会観戦だったんだけど、前回よりも満足度が高かった大会だったかな。第4試合のあとのチャンピオンカーニバル参加選手発表で佐藤耕平選手だけでなく、大谷晋二郎選手まで参加することになったのが驚き...
棚橋弘至と中邑真輔という二人のプロレスラーが切磋琢磨をしながら、格闘技に押されたプロレスをなんとか支え続けて盛り返したという物語が今のプロレスファンの中では語られることがある。 なぜこの二人が新日本プロレスを支え続けたの...