少しずつ流行り始めた感のあるボードゲームの世界を読みやすく紹介 『放課後さいころ倶楽部 6』(中道 裕大)【マンガ】

  バルバロッサ、アクワイヤ、カルカソンヌ。 最近、ボードゲームやってないぁ…。 キャラそれぞれの女子高生4人とそのうちの別々の1人ずつに恋心を抱く高校生男子2人を中心に描かれるボードゲームマンガ。 少しずつ流...

田畑を開拓するじっくり系の重めボードゲーム!名作の1つですわ「プエルトリコ」/「第37回 ミスボド」【ボードゲーム】

    とうもろこしにタバコにコーヒーなどを作って自分の街を充実させ、田畑を開拓するじっくり系のゲームで重めのボードゲームの1つ。 重めのゲームの中でも運要素が少なく、自分なりの必勝法を考えてやってみ...

ボードゲームと呼ぶにはあまりにも大きくて広い場所でみんなで楽しむゲーム「巨大キャプテンリノ」/「第37回 ミスボド」【ボードゲーム】

  他のゲームをやっていると部屋の片隅に大きなタワー。 椅子の上に乗ってタワーを作るこのゲームはさながらVS嵐のローリングコインタワーのよう(台は回っていないけど)で注目を集めていた。カードに応じた形で部屋を重...

かなり取っ付き易い映画系会話同人ゲーム!「知ったか映画研究会」/「第37回 ミスボド」【ボードゲーム】

  ボードゲームといえば机の上で黙々とコマを動かすだけだと思われがちだけど、そんなことはない。 絵を描いたり、ジェスチャーをしたり、おしゃべりをすることで勝負を決めるゲームもある。ただ、マイペースでマイワールド...

ライナー・クニツィア先生のあっさりしながらも奥深い対戦型のカードゲーム!「ゼロ」/「第37回 ミスボド」【ボードゲーム】

  あっさりしながらも奥深い対戦型のカードゲーム。さすが「チグリス・ユーフラテス」や「ケルト」などで有名なライナー・クニツィアの作品。 7色で1~7の数字が書かれているカードをそれぞれ9枚持ち、組み合わせて書か...

ダイスを振って出た数字を日本列島にいい感じに埋める「Rolling Japan」/「第37回 ミスボド」【ボードゲーム】

  ダイスを使ったゲームは運要素で勝負がつく部分が大きくてそんなに好きじゃない。でも、このゲームは運の要素が結構抑えられていてイイ感じ。 ダイスを振り、出た数字を日本列島に書き込んでいく。書く時のルールは1つだ...

ルールはシンプルだけど奥深く、そこそこ会話も生まれる陣取り「アムステルダムの運河」/「第37回 ミスボド」【ボードゲーム】

  ルールはシンプルだけど奥深く、そこそこ会話も生まれる陣取り。 先日させて頂いた「ミスボド」でやったゲームを1つずつ紹介していきます。まずは「アムステルダムの運河」。 最初から最後までどっぷり駆け引き、戦略た...

真島編、第2章の終わりの急展開、そして、一旦の敗北。「龍が如く 0」・「8章 争奪戦」【龍が如く0・ゲーム】

  真島編、第2章の終わりの急展開、そして、一旦の敗北。 マキムラマコトを探すもう1人の近江連合の人間、西谷と出会い、言葉と拳を交わす。とりあえず、決着は次回へ持ち越しとなった中で真島は行動に出る。 勢いと自分...

捨てられないものは持っておけばいい 「龍が如く 0」・「第7章 黒の流儀」【龍が如く0・ゲーム】

  捨てられないものを何かを吹っ切るために捨てる人もいれあ、取っておく人もいる。無理に捨てようとしている人への真島の言葉が優しい。 真島編、第二章がスタート。マキムラマコトを殺すことが出来なかった真島はこれから...