2015年度の激変を超えて2018年に最高益を更新した商社の中身を紐解いていく『週刊エコノミスト 2018年09月25日号』

資源安によって大きな損益を出した会社があった2015年度決算を経て2018年度は多くの会社で過去最高益を出した商社業界の稼ぎ方を会社ごとに見ていく内容になっている。 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、豊田通...

2015年度の商社分析がまとめられている『5大商社次の一手―週刊東洋経済eビジネス新書No.174』

2016年の4月に発刊されたという経済の商社特集がまとめられている。2015年度の決算で商社業界に大きな変化が訪れた。資源安によって三菱商事と三井物産が持ち込み、非資源分野に力を入れていた伊藤忠商事が断トツの一位となった...

お金をもらってGoogleをやっていると悩むコンサルタントがいたりいなかったり。

コンサルタントってかっこいいイメージあるのかもしれないけど、正直そんなことはない。一部の戦略コンサルティングファームのコンサルタントはサクッと調べてかっこいいレポートを出してお金をもらっているのかもしれないけど、 コンサ...

会議の進行やプレゼンをする人は抑えておくべき3つの簡単なポイント

お仕事柄プレゼンテーションだったり、ファシリテーションになることが多い。特別得意と言うわけでもないけど苦手ではないかなぁと思っているので、ここだけは押さえておくべきだと思う3つのポイントを紹介させてもらう。 それは「いき...

戦略だけがコンサルではないんだけど優秀な若手は戦略をやりたがる。本気でやりたいならチャレンジすればいい。

総合コンサルティングファームとよばれる会社で7年ほど働いている。ITから業務改善、PMOなどがっつり戦略系と呼ばれるプロジェクト以外は経験してきた。 マネージャーになってカウンセリーを待つことにもなったし、一緒に仕事をす...

コンサルとして考えないといけないことが直言されている。『いたいコンサル すごいコンサル–究極の参謀を見抜く「10の質問」』(長谷部智也)

プロフィットプールやフェルミ推定かぁ…とあたまによぎってくるのは自分がその分野について考えてこなかったからなんだけど、考えていかないといけないなぁと思うことに加えて業務やITを専門とするコンサルであっても考えないといけな...

「これ、明日出すの?」仕事のスキルがすべて低かったコンサル4か月目 <苦しかったときの話をしようか Part.1>

仕事の中でつらかった時とか大変だった事なんですかと聞かれることがある。正直、会社員になる前にもバリバリの会社員の方と一緒に活動することもありその時に結構鍛えられた覚えがあるけど、一番印象に残っていて話すことが多い時期がコ...

切磋琢磨し続けたいと思ってコンサルに入る人が減っている中で思うこと

ここのところ「最近の若者は」という言葉を使うことが多い。 まだ、31歳なのでおじさんと呼べるような年ではないけど、管理職になり、メンバーに対する管理者という立場で話すことが多くなっていることで感じるのかもしれない。 がっ...