ファッションブランドが何でできているのか『ランウェイで笑って(2)』(猪ノ谷言葉)

いきなりファッションショーができるようなブランドで働かせてもらうことができるようになった主人公の育人がブランドのピンチを救うためにできることを考える。そんな時にブランドのトップに問いかけられたのがファッションブランドが何...

『企業競争力を高めるこれからの人事の方向性』の総論「変革迫られる人材マネジメントと人事部」(守島基博)を読み解いてこれからの人事の施策を考えてみた。

  人事のトレンドに関してもう少し勉強しないといけないとなった時に会社で勧められた本の中の1冊がこの本。 見た目がお固くて自分で手は取らないだろうけど、勧められたし、読んでみようと思って買ったら思ってた以上に良...

2019年の商社の関連会社をさらうことができる『週刊エコノミスト 2019年08月06日号』

商社に関する本を読んでいる中の一つで、「商社の稼ぎ方」のタイトルの通り、資源バブルから「個人」で稼ぐ時代になってきているということが書かれてる。新たな事業モデルを検討している中でどんな領域でどんな改革をしようとしているの...

引退してしまった星輝ありさと葉月の白いベルトの試合の迫力『週刊プロレス 2019年 08/14号 No.2023』

スターダムの白いベルトを星輝ありさ選手と葉月選手の間で争った試合のレポートが目を引いた。”激しい”の最高峰の言葉の通りのレポートで2ページなのだけど、「黄金カードになりそう」という煽りも納得できる雰囲気だった。実際に生で...

京都の祇園祭に行ってみたくなる前後編の物語『こちら葛飾区亀有公園前派出所 149』(秋本治)

基本的には1話読みきりなんだけどたまに繋がりがある物語があってそんな中の一つが祇園祭のお話。長刀道場の迫力もすごいことながら、山鉾巡行の前夜の宵山の風情がありそうな感じはいつか見てみたいと思ってくる。 同じ新幹線でのコマ...

本当に少しずつ進んでいく『名探偵コナン(90)』(青山剛昌)

相変わらず終わらないけど、さすがにちゃんとしたオチに向かって進んでいることが少しずつ見えてきている黒ずくめの男にたちに関する物語にも触れられる。結構以外にスパイが入り込みやすい組織だなあと思われるのはFBIや公安のスパイ...

たどり着いたセパラドスが鳴り響くドラゴンゲート『週刊プロレス 2019年 08/07号 No.2022』

プロレスの入場曲には物語があり、曲が鳴るだけで会場は盛り上がる。上がるはずがなく、誰も予想していなかったウルティモ・ドラゴン選手のドラゴンゲートへの参戦は生で見たいと思える出来事で、生で会場で入場を聞いてみたい曲だなと。...

坂崎ユカ選手のコスチュームっていい『週刊プロレス 2019年 07/31号 No.2021』

好きな連載として選手が自分のコスチュームに関するこだわりを語る特集があってじっくり読むことが多いのだけど、今回の坂崎ユカ選手のコスチュームに関する話はかわいいかつ唯一無二の雰囲気を持っているからこそ白い翼のこだわりなんか...