KENTAがここから新日本に進んでいった『週刊プロレス 2019年 07/03号 No.2017』

WWEを退団したあとに古巣であるNOAHには戻らずに日本での業界一位であるし日本プロレスに挑戦し始めた頃のKENTAに対するインタビューが出ていて「これでダメだったら終わる」や「野生を出す」などの言葉があるとおりに新日本...

鷹木信悟は新日本プロレス初敗戦から更に深くへ『週刊プロレス 2019年 06/26号 No.2016』

ずっと負けない選手はいないということは当然で鷹木信悟もそこそこ長かった新日本プロレスでの無敗期間が終わり、スーパージュニア決勝でオスプレイに負けた。 新日本プロレスに参戦してから初めての敗戦ながらも大きなインパクトを与え...

AEWのスタートはジューダス・エフェクトから『週刊プロレス 2019年 06/12号 No.2014』

WWEを並ぶ、超える団体を 同じアメリカで作ろうとする試みとしてのAWEの旗揚げ戦のレポートがメインかな。新日本プロレスから離脱した外国人選手だけでなく、クリス・ジェリコやCIMAのOWE、日本の女子プロレスまで巻き込ん...

星輝ありさのブラジリアンキックは生で見ておけばよかった『週刊プロレス 2019年 06/05号 No.2013』

復帰して白いベルトまで取って駆け抜けて引退した星輝ありさ選手の必殺技であるブラジリアンキックはお金が取れる技として語られることが多かった。仕事が忙しかった時期と重なっていたこともあって現地で観戦することができなかったのは...

ドラゴンゲートのウルティモ・ドラゴン招聘は人のストーリー『週刊プロレス 2019年 05/29号 No.2012』

プロレス団体は人がバラバラになったり、集まったりを繰り返しながら発展をしている。人が動くことにはそれぞれのプロレスに対する考え方があり、お別れをするということの背景には何かしら相容れない部分があることが多かったりするよう...

ここから金剛は大きくなっていった『週刊プロレス 2019年 05/22号 No.2011』

清宮海斗と組んでいた拳王が「かませ犬」発言をしてから新ユニットを作ることになった。そのユニットが金剛であり、反体制派として体制側である清宮海斗を中心とする選手たちに対して対抗することになる。 このタイミングで作られたユニ...

NOAHの東京ドーム大会での小橋建太と佐々木健介のGHCヘビー級試合は平成のベストバウトだったのかも。『週刊プロレス 2019年 05/15号 No.2010』

平成生まれの注目選手たちに対するインタビューの中で出てきた それぞれのファンがいる平成のメモリアルマッチが幅が広くて平成のプロレス思い出せる材料になるということを感じる内容だった。自分の試合を選手を選ぶ選手も一部はいるけ...

北尾光司とレスラーがいなければ望月成晃はプロレスラーにならなかった?『週刊プロレス 2019年 05/08号 No.2009』

少し前に亡くなった北尾光司というプロレスラーに関するアルバムが特集されている。プロレスの了解の中ではあまり良い評判はなかった選手で問題も多かった中で自分のプロレスを作ろうとした中での難しさから天龍源一郎との出会い、道場の...