武藤敬司選手のプロレスラーとしての凄さは未だに唯一無二「NOAH「ABEMA presents DESTINATION 2021 ~BACK TO BUDOKAN~」2021年2月12日@日本武道館」
58歳で三大タイトルの最後の1つを手にする偉業を成し遂げた凄さはとんでもない。団体の長としては全日本プロレスとW-1でお世辞にも成功とは言えないのだけど、レスラーとしての魅せ方に特化されたことで更に寿命が伸びているように...
58歳で三大タイトルの最後の1つを手にする偉業を成し遂げた凄さはとんでもない。団体の長としては全日本プロレスとW-1でお世辞にも成功とは言えないのだけど、レスラーとしての魅せ方に特化されたことで更に寿命が伸びているように...
ここのところDDTと東京女子の観戦が多かった(当日の昼は東京女子でした)のですが昔から好きだった男子のプロレス団体である全日本プロレスのビッグマッチが大田区総合体育館であったので行ってみました。 少し前にサ...
ここのところ一番行っているプロレス団体かもしれない東京女子プロレスは前にDDTグループの大会を見に行ったときに坂崎ユカ選手と中島翔子選手の煽りVと試合に突き抜かれてから気になって機会を見つけていっている。 ...
旗揚げ戦は注目を集める。”赤いパンツの頑固者”である田村潔司さんが今の時代にプロレスとUWFをということで手練れとイケイケの若手が集まって旗揚げしたGLEATは格闘プロレスのUWFと...
こんな大会があるからこそプロレスは嬉しいし楽しいのだと改めて感じさせるような大会だった。 自ら命を絶った木村花選手のメモリアルマッチが後楽園ホールで開催された。 行きたいと思っていたけど発売と同時にチケットは売り切れ、ど...
ひとつのプロレスの形を見せつけてくれた。その中心にいたのは間違いなく男色ディーノ選手であり、男色ディーノ選手だからこそ作れたものがこの日の後楽園ホールのメインイベントだった。 全日本プロレスで育ち、NOAH...
創始者である三沢光晴選手はノアを立ち上げる時に自由な戦いを掲げて旗揚げした。全日本プロレスの流れを汲んだ団体であることもあり、真っ直ぐ骨太な戦いを見せ続けてきた。団体の象徴であった小橋建太選手と三沢光晴選手の2人が いな...
この大会で良かった試合を3つ上げるように言われたら3番目までに入ってくる。齋藤彰俊選手のファンの自分の贔屓もあるのかもしれないけど、試合順は8試合中4試合目と中盤の試合ながらセミファイナルぐらいの盛り上がりはあったんでは...
ノアの中心として団体を支え続けてきた丸藤正道選手と杉浦貴選手がそれぞれ、団体以外の選手でありプロレス界を渡り歩いてきた宮本裕向選手とケンドー・カシン選手と組んでのタッグマッチ。 一昔前には考えることができな...