【概要と感想】
かっこいい、かっこいいプレゼンテーションをするためのバイブル。
あくまでも、かっこいいプレゼンをしたい人にオススメします。若造が日本のお固い会社でプレゼンをする際には使わないことをオススメします。ただ、ハマると物凄い高い評価を頂けると思いますので、チャレンジする勝ちはゼロではありません。こんなプレゼンをいつか、会社でしてみたいものです。
少し前に『外資系コンサルのスライド作成術』という本を紹介した際に、ジョブズのようなプレゼンをしたい、堅い場ではない場所でかっこいいプレゼンをしたい方へのおすすめ本は別にあると書きましたが、それがこの一冊です。かなりオススメです！
アップリでも働いた”日本オタク”の外国人が「パワーポイントによる死」から脱却し、「世界最新のプレゼンメソッド」を習得するための方法をまとめた。
「シンプルプレゼン」。
たまにテレビでみるようなIT系のかっこいいプレゼンや、TEDなどで行われるようなプレゼンの技法。
エッセンスがついているDVDもついていて、全ページカラーで本自体が1つのプレゼンのようにまとまっていて、キーワードがつまっている良書。だからこそ、かっこいい、かっこいいプレゼンのバイブル！
はまったキーワードを羅列してみます。
【ピンときたキーワード】
（私たち）日本人はプレゼンがうまくない＝Myth(誤った考え方)
自己紹介はプレゼンの基本
部屋の照明はつけたままで
プレゼン中に「B」キーを使う。
【入手きっかけ】
プレゼンを勉強するおすすめ本としてある人にオススメされて購入！
【本へのリンク】
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小檜山 歩
コンサルタント ： 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
