何か企画を出さないといけない時にふっと開いて中にあるツールのどれかを使ってみるといい一冊 『考具』(加藤 昌治)【本】

 

考えの整理ではなく、アイディアを生み出すやり方を教えてくれる一冊。

情報の拾い方、展開の仕方、企画を作るやり方、色をつける方法とかとか。

ただ、机に向かっているだけでは、何も生まれない。いろんな所で言われてるけど、机に向かって考えて、みんなでダラダラ話してる時間が多い。

もっと良いアイディアの見つけ方はないのか!という方にオススメの一冊。企画を立てることが仕事である筆者が新しいアイディアの生み出し方をいろいろ教えてくれるのです。

後半はアイディアを企画にするやり方がちょこっと。

何か企画を出さないと行けない時にふっと開いて中にあるツールのどれかを使ってみるといい一冊かもしれない。

【引用】

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない

【手に入れたきっかけ】

本の中でおススメされていたので購入!

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。