マインドマップはガッツリお仕事だけで使うものじゃない『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』(矢島 美由希)

 

そうなんだぁーと。ちょっと前、同僚の中国人の人がものすごーく上手にマインドマップを書いていてすごいなぁと思ったことを思い出したんですよね。

自分には書けないだろうなと思いながらも”ふだん使い”だったら自分でもってことで読んでみました。確かに自分でもできそうな簡単な感じ。

元保育士さんがマインドマップの凄さを知って

いろんな場所でマインドマップの講師をやったりしているらしい方の本。トニー・ブザンさんが1970年代に考え出したマインドマップは神田昌典さんによって日本に持ち込まれて使われるようになった。

ビジネスや学校で使われることがあってあんまり日常では使うイメージはなかったけど、あらゆるところで使えますよーとオススメされる。

いろんな事例はホントにいろんな

起業の計画から、今、食べたいものについてまで幅広い。そんな事例がそのまま本に載っているのはこうやって使えるのかぁと知ることができていい感じ。

A3もしくはA4を横に使って、1ブランチ・1キーワードで、大きさ・太さを変えて、いろんなカラーで、ブランチはセクシーに、単語を書くように、構造化しましょうなどなどのルールも紹介されている。

一応、はじめてみました。いろんな色のペンが必要っぽいのでまずはそこからかな。

【手に入れたきっかけ】

Kindle Unlimitedにあって気になったので

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。