主人公が一つ”先”に進んだのかも『宝石の国(2)』(市川春子)
宝石の国で一番年下で役立たずだと思われている主人公のフォスフォフィライト(フォス)が博物誌の制作に取り掛かっていく。全アドミラビリス族を束ねるウェントリコススとも交わってこの世界の成り立ちについて少し垣間見える。 自分た...
宝石の国で一番年下で役立たずだと思われている主人公のフォスフォフィライト(フォス)が博物誌の制作に取り掛かっていく。全アドミラビリス族を束ねるウェントリコススとも交わってこの世界の成り立ちについて少し垣間見える。 自分た...
取り組むことに慣れてくると安易な答えに飛びつきやすくなってしまう。そんなことを感じさせるような問いかけだった。仕事でも慣れていることで自分が今まで培ってきた思考の流れを無意識にトレースしてしまってつまらない、本質を捉えて...
7:00 休日ということでゆっくり起きて離乳食とミルク11:00 2回目のミルクの後のお昼寝は睡眠が浅かったこともあってお散歩に。保育園が始まってズボンが足りなくなってきそうだったので追加購入をすることに15:00 いい...
ネタバレが強すぎて書くことが出来なすぎるのだけど、感想としては最低限のやるべきことはやってくれたのかなと思わせるような内容になっていた。オッドタクシーの難しさもよく感じる内容でどこまでやるのか?ということに悩んだ上での内...
親から子供に向けるメッセージとしてここまでしっくりくる言葉はなかったかもしれない。貴族の家で生まれたアルテは母親の意向に反して貴族の女性として生きる道を歩まず、画家として歩いてきた。まだまだ道の途中だけど、なんとか自分で...
自分は絵が下手だから想像がつかないのだけど、他のことだったら想像がつく。自分が得意なことで明確に勝負をしないといけない時には気合を高めて相手を倒すぐらいに考えておかないと相手に持っていかれてしまうことがある。そうならない...
気づかないけど体の中に溜まっている疲れを一人で外出している時に感じた久しぶりの一人外出でした。 7:00 ちょっと遅めの起床の中でミルクと離乳食対応10:00 朝のルーティンを終えると我が子が少し不機嫌ということもあって...
MOTコレクションということで東京都現代美術館の作品をテーマを置いて展示している。いくつかは見たことがある作品だったりもするのだけど、そうでないものもあって今回は「光みつる庭/途切れないささやき」というタイトルの通り、軽...
団体の選手たちの信頼関係で興行をして売上をあげていくプロレスと言う競技において団体の内部を強く批判することはやり方によっては自分の立場も危うくなるし、団体としても難しい状況になるかもしれない中でジェイク・リーが真正面から...