そんな悲しい事件が今回のテーマ。
安生洋二、グレイシー道場破り失敗事件。
1994年12月27日の週刊プロレスは血まみれの安生洋二がとりあげられている。
それは最強を旗印に戦っていたUWFインターで実力者として評判が高かった安生洋二が総合格闘技で最強と呼ばれたグレイシー一族に戦いを挑んで敗れた事件。
アントニオ猪木がいつ何時誰の挑戦も受けると言ってプロレスが一番強いと信じていた人たちがここからプロレスから離れていった分岐点。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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