今のプロレスといえば、やっぱりオカダ・カズチカ!「有田と週刊プロレスと」・「No.003 綾部NYで”金の雨”を降らせる!?有田渾身のレインメーカーポーズ!」【Amazonプライム】

 

プロレスファンと一口にいってもけっこういろんな人たちがいる。その中でも「昔のプロレスはよかったけど、つまらなくなったから見ない」と言う人が一定数いる。

そんな人に対して今のプロレスも面白いと説得する材料になるのがこの回かな。有田哲平自身がアントニオ猪木、長州力の時代からのプロレスファンであるがゆえに最近のプロレスについては触れないのかなぁと思っていたんだけど、そんなことはなかった。

そりゃ、今でもプロレスは続いているんだから今の時代のプロレスも取り上げてくれますよね。この番組のいいところはそこだね。

私自身は”第三世代”と言われる天山広吉のファンになり、その後の”新闘魂三銃士”と呼ばれる棚橋弘至・中邑真輔・柴田勝頼の時代からずっとプロレスを追っかけてきてるし、その時代が好きだからオカダ・カズチカのことを好きになれないのが正直なところ。

キラキラかっこいいさわやかなチャンピオンじゃなくて本能でドロドロと戦う時代が好きだったんだけど、それがわかりにくかったり不満足を生んでたりしたから時代が求めたオカダ・カズチカを認めざるを得ないところもある。

そんな今のチャンピオンであるオカダ・カズチカが現れた大会について語られる。今のプロレスから知りたければこれを最初に観るのもあり。



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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。