1つレベルの違う相手との試合で高まっていく。『アオアシ(18)』(小林有吾)

高校サッカーの名門の一つである船橋学院とのプレミア第8節の試合が進んでいく。

マンマークの基本の「泥臭く」を貫きながら先へ進む。「永遠にできない」と思っていたことが「できるようなる」道筋は簡単なものではないのだけど、こうやってできるようになるのかもと思わせてくれる。

ファイブレーンという欧州のプロサッカーリーグで実践された戦術を自分に落とし込んでいく中で主人公である葦人のリミッターが外れていく。その先には何が待っているのか。

【手に入れたきっかけ】

後輩に勧められてハマった。

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。