人事について、人事以外の人が知っておいて欲しいことたち。 What do you wish non-HR people knew about your job? – MonsterThinking| MonsterThinking | http://t.co/lG7WHBqCAl
— 小桧山 歩(こひやま あゆむ) (@ayumu_kohiyama) 2014, 1月 29
人事という部署について、人事以外の人に知ってほしいこと
(What do you wish non-HR people knew about your job?)
当たり前のことかもしれないけど、見落としがちなことが詰まっていたのでご紹介。
最後に「人事はあなたの成功を望んでいる」と書いたら、昔のTRFの曲を思い出しました。その曲が何かも最後にご紹介。
人事部に行くのは、自分の得になりそうなことについての質問か上司の愚痴の時だけ。人事と話すより歯医者に行く時間に多くを費やす。実は人事のプロはもっと従業員の役に立つ存在なのです。
人事のクライアントは会社!
(HR’s client is the company)
だから、従業員のことを一番に考えてる。問題が起こるまでは。問題とは従業員が自分のこと自分の部署しか考えなくなった時。独りよがりではなく、会社のためになることなら、人事は従業員に対してあらゆることを行ってくれます。
会社のリスクにならないようにあなたを見張ってるのも事実。ただ、人事はいろんなことを禁止することを喜んでやってる訳じゃないので、従業員が幸せに職場で働けるようになることなら喜んで許可します。
人事はあなたの成功を望んでる。
(HR wants you to succeed)
人事を使い倒してみるといい。会社にとってリスクが少なく、会社のためになることなら協力してくれる。ただ、自分のことだけを考えてるかどうかには敏感。
当たり前だけど、忘れがちなことでしょう。人事は何かを却下するためだけの存在ではないので、従業員が会社のためを思って言ってくることに対しては手を広げて待ってくれているはずです。あ、手を広げてくれない人事はよろしくないってことでもありますね。
で、「人事はあなたの成功を望んでいる」を書いたら思い出したのは、TRFの「Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~」という曲です。「輝く世界が欲しかったら立ち上がろう」というフレーズが思い浮かんだんです。好きなフレーズでメロディの曲でもあります。こちらの曲もご紹介。
小檜山 歩
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