いじめの主犯格との話し合いをいつまでするのか。
若い先生は罪の意識を感じていないことに憤り、報いは受けるべきだと言い放つ。でも、ベテラン先生は会話を続ける。
高木から先生に投げかけられた質問である「努力をしないといけない理由」とはなにか。
そんなものはなかった。今よりマシな人間になりたかっただけ。そんな答えを返す。
確かにがんばるのが当たり前だった時代が終わった今、どう答えるのかが問われてるのかも。
正しいやり方なんてないけど、どっちがいいってのはあるかなぁと。
白玉だんごって以外に簡単なのですよ。
TVアニメ「3月のライオン」公式サイト
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。