荻須高徳の《アベスの階段》に惹かれ、日本のメセナの始まりを感じる「はじまりから、いま。 1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ | アーティゾン美術館」

  Wikipediaによるとメセナとは「企業が主として資金を提供して、文化・芸術活動を支援すること」で小学校か中学校の社会科の授業で学んだ言葉だったりする。株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎が美術品...

あっという間に3か月!(エンドレス育児ワールド vol.14)

あっという間に生まれてから3か月を迎えて子育てワールドの0-3をクリアといったところ。検診もあって異常なしでここまでこれたことが嬉しくなる。まだまだ先は長いし、何が起こるのかはわからないけど、着実に一歩ずつ進んでいること...

いたずらっぽく笑顔で泡を口元に…(エンドレス育児ワールド vol.13)

いたずらっぽく手を口元に持っていく姿はかわいいのだけど、いやいやいや!と突っ込ませてもらった。そんなお風呂での出来ごとから。相変わらずご機嫌で頭と体を洗わせてくれて入浴までさせてくれるので、ありがたいのだけど、成長してい...

何かを残す形のバリエーションがたくさん出てくる「MOTコレクション Journals 日々、記す vol.2/東京都現代美術館」

日常を切り取る手段がいろいろ提示されていく。河原温の「デイト・ペインティング」は日付と新聞を組み合わせて1日を切り取るもので、ゴルバチョフとレーガンの写真がある日にも生きていた人がいるという歴史が生き生きと動いてくるのが...

世界観を楽しみつつ想像する 「ユージーン・スタジオ 新しい海 EUGENE STUDIO After the rainbow/東京都現代美術館」

1989年アメリカ生まれの寒川裕人(Eugene Kangawa)によるアーティストスタジオによる個展ということで、気になった。いきなり不思議な光景があり、真っ白なキャンパスが飾られている。近づいてみてみると多くの接吻が...

文字と音がうごめく展示が癖になる 「クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]/東京都現代美術館」

70年代末から音の実験を初めて作品を作っている人物の日本での初めての大規模な個展ということで気になって行ってみた。 最初に目に入ってきたリサイクル工場での音を集めた作品は秩序があるように見える音と映像の中で熱さや力、重さ...

カッコいいオープニング。デッサンというか下書きっぽい感じとOmoinotakeの爽やかな声が重なる「ブルーピリオド」Ep.02 全然焼けてねえ【アニメ・2021秋】

飛び出していった。美大って、オレ、入れると思います?好きなことをする努力家は最強である。美大、行きたいんっすよ。親を納得させて来ないと。ここがDQNの溜まり場になるなんて。夏休みに入る。スペシャルメニュー。大した量じゃな...

ベビーカーで電車に乗るだけでもけっこうな大冒険(エンドレス育児ワールド vol.12)

お風呂でもちょっとしたことでもギャン泣きすることがある。お風呂が好きなようで基本的にお風呂に入れることについて苦労することがなくて助かる我が子なのだけど、ちょっとしたことでギャン泣きすることがある。浴槽で寝てると思って油...