角田奈穂の意地が光るインターと伊藤麻希の存在感に対して辰巳リカの意地「東京女子プロレス『Still Incomplete』@2021年4月17日」

  久しぶりの東京女子プロレスでここからかなりの頻度で観戦するようになったこともあってハマった大会とも言えるのかもしれない。 普通と言われてきた角田奈穂が意地を見せていくインター 王者である上福ゆきに「なにもか...

どぶろくを見かけたら飲むようになったのはここから『BARレモン・ハート : 2』(古谷三敏)

いろんなお酒が出てくるお店のお話の中で興味を持ったのは二千年前から作られていて近年ではあまり飲むことができなくなったどぶろくというお酒。 物語の中では秩父の奥の方にいるどぶろくづくりの名人から常連の松ちゃんがどぶろくをも...

88歳だから3ヶ月で結婚する。60歳も離れている「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「18. 三遊亭わん丈/「プロポーズ」」【Amazonプライム】

初の滋賀県発の江戸落語家で自作の新作落語を。ミッドナイトだった時に呼んでもらった。 人の顔を覚えるのが苦手。会うの初めてな人も。関西のおばちゃん。イケメン落語家ブーム。選考から漏れている。ギリギリイケメンかそうではないか...

勝俣瞬馬のねばりと竹下幸之介の強さでの優勝の裏に盛り上げ役いっぱい「DDT『DDT Ultimate Tag League 2021 the FINAL!!』@2021年5月27日」

  はるか昔に西口プロレスに行ったことがあるのだけど、それ以来の新宿FACEでのプロレス観戦へ仕事の後に行ってみた。さいたまスーパーアリーナ大会の直前ながら100人にも満たない会場での大会ということでとってもリ...

バーに行きたいと子どもながらに感じさせた『BARレモン・ハート : 1』(古谷三敏)

実家においてあるマンガは自分が子ども時代に買ったものよりも両親がもともと持っていたものの方が多かったりするのだけど、そんなマンガの中にあった。読んでいるとこんな場所があるなら行ってみたいとバーに憧れた。 レモンハートと呼...

太神楽に29歳で始めた。英語とフランス語も使うトリリンガル「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「17. 鏡味味千代/太神楽」【Amazonプライム】

ハッピーな芸だと思って世界に入った。積み重ねる。あごに。すごい。富士のお山の形。満月の形。 毬を継ぎ足してバランスを取る。笑いも取る。挟むものを変えていく。宝の船へ。回る!傘の芸も。末広がり。富士山も回してみた。 &nb...

武藤敬司が闘い続ける価値と挑んだ丸藤正道の受けの美学「CyberFight Festival 2021@2021年6月7日 トリプルメインイベントⅢ GHCヘビー級選手権試合 武藤敬司VS丸藤正道」

歳を重ねるごとにさらにオーラが増し、58歳にもなってなおさいたまスーパーアリーナのメインイベントを張ることができると感じさせた武藤敬司の凄さに対して歴史に勝つことは難しいながらも闘い続けている丸藤正道の凄さもあった。 色...

特別なことではないと言い続けることが大切なんだろう『パパの育児休業 ~働き方改革! 父が笑えば社会が変わる~』(徳倉 康之)

母親に対して父親の育児休業は取る人の数も取る期間も全く違う。そんな世の中に対して父親の育児休業が取りにくい会社は旧態依然であり淘汰されること、父親の育児休業は特別なことではないという前提をおいた上でどのように現場で工夫を...

寿限無の次が金明竹へ。キリンビールがモチーフ「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「16. 林家木りん/「金明竹(きんめいちく)」」【Amazonプライム】

192センチの高身長。空港巡りが趣味。 旭川空港の着陸が難しい。一か八かで挑戦するというアナウンス。師匠の林家木久扇との会話もネタ。 おじさんがでかけた。誰かきた。長い口上をする。アホでっか?方言で話が早くて話が合わない...