近い将来に起こるかもしれない冷ややかな美しさと現実が並ぶSF『ヨハネスブルグの天使たち』(宮内 悠介)
AIが発達し人と同じように動かないけれども生活においてある程度の役割を持つようなロボットが世界のいろんな場所に置かれるようになった頃に中心ではない周縁部で怒りそうな冷ややかな現実が描かれてゆく。 物語の初めは本のタイトル...
AIが発達し人と同じように動かないけれども生活においてある程度の役割を持つようなロボットが世界のいろんな場所に置かれるようになった頃に中心ではない周縁部で怒りそうな冷ややかな現実が描かれてゆく。 物語の初めは本のタイトル...
札幌ひとり旅は木曜日の仕事が終わったまま空港に向かって札幌に着いて金曜日から日曜日までの3日間を満喫するプランで、仕事終わりの札幌への移動はそこそこ疲れたかな。 仕事終わりということもあり、とりあえず肉が食いてえというこ...
勝手にプロレス大賞が始まる。倉持由香の司会。普通のプロレス大賞では扱わないテーマでやってみる。 最優秀引退試合賞。生で見たけど天龍源一郎が思いつく。 5回目の大仁田厚なんて覚えていない。テリー・ファンクの1983年8月3...
おいしそーな洋食屋ということで、気になって入ってみた一杯目はマウント・ヘルモン・ホワイト。フルーティーの先に酸味。軽め。パイナップル 嬉しいサービスでスラ・ヴァンヤーズ・ブリュットをいただく。辛口。サラッと。でも、後で柑...
プロレスの雑誌を見ていると名前のことが多い試合会場はいくつもあるが、博多といえばの博多スターレーンが終わりに向かって進んでいく中で会場の特集記事が出ていた。 結局、行くことはなかったけど、東京にある試合会場でもいったこと...
今回の札幌一人旅のお宿は札幌の駅前よりも空いていたすすきののちょっと外れにあったこちらのホテルにさせてもらった。繁華街だからというよりもアクセスの良さと朝食バイキングの魅力に惹かれて行ってみた。 ホテルとしてはビジネスホ...
こうやって殴ればよい。ファイアープロレスリングリターンズをやってみる。 やっていたのはPCエンジン。ファイプロはマッチメーカーとして。ペア同士でのタッグマッチの前にシングル。技が当たらない。鈴木みのるのゴッチ式パイルドラ...
木と黒電話がたまらん。ジントニックは柑橘強めだけどお酒感もしっかりあり。 ラガブーリン10年 樽詰め 木の香りと薬っぽさ。58度。苦味の中の複雑な感じ。スモーキー。気になってしまったチョコミントのリキュール。VANDER...
2020年の東京ドーム大会で引退した獣神サンダーライガーが引退を決意したという記事が出てくる。ここから引退までの期間は様々な選手と戦って行くことになるのだが、表情が見えるとまで評されたマスクマンが結果的に最後のタイトル挑...