表情と声の切り替えがいい感じ「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「7. 春風亭昇也/「庭蟹(にわかに)」」【Amazonプライム】

  小話が落語の元になっているのが次々と。シャレがわかっているから笑ってもらえる。 シャレがわからない人が出てくる。シャレを教えて欲しいという。題が欲しい。目に入るもの全てが題になる。どうしたと言われると困る。...

とりあえずサクッとカレー。「カレー屋ジョニー お茶ノ水店」

御茶ノ水駅から歩いて行けるスーパー銭湯に行く予定だったんだけど、朝ごはんを食べずに出てきたということもあってお腹がペコペコな自分とパートナーということでちょっと調べて美味しそうだったカレー屋さんに入ってみる。 ぱっと見は...

貴族の日常が始まっていくと魔法も深まっていく『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女I」』(香月美夜)

シーズン3に入っていく異世界転生ビブリオファンタジーは貴族の世界へと入り込んでいく。育ての家族とも一つの約束をした上で領主の養女となった主人公は名前もマインからローゼマインへと名前が変わる。 貴族になったことによって様々...

机の上に収まるゲームが世界を侵食していく『盤上の夜』(宮内 悠介)

出かけることができない休日にはパートナーとボードゲームをすることが多い。ボードゲームにはある程度の運要素がありつつその中で戦略を組み直していてどうにかして相手を倒すことを目的にするゲームに面白さを見出すことが多い。それは...

いい声だなぁと。「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「6. 入船亭小辰/「普段の袴」」【Amazonプライム】

ホームグラウンドは寄席二つ目の夢はトリを取ること。 御成街道だった。将軍の通り道。道具屋さん。50を二つ三つを超えたぐらい。谷中へのお参り。足休め。タバコ入れ。嘘の話。 掛け軸の鶴はなかなかのもの。谷文晁ではないか。袴に...

MSGでの新日本プロレスとレッスルマニアと。『週刊プロレス 2019年 04/17号 No.2005』

外国に新日本プロレスをはじめとする日本のプロレスが最も進出し始めようとしていたのが2019年の夏であったのだろう。この勢いのまま2020年も日本のプロレス団体が海外へと進出しようとしている中でコロナによりその流れは止まっ...

木村健悟がとっても取り上げられる。じっくり試合見たい。「有田プロレスインターナショナル」・「16. episode16 プロレスラーの入場曲を聴きまくり…あの名勝負を再現!?」【Amazonプライム】

入場曲を聞いてみる第三弾。クラシックの人の写真だった。 ケンドーコバヤシから。木村健悟のビューティフルフライト。タッグの実績が多い。イタリアの港町。藤波辰爾と木村健悟の仲間割れの真相をケンコバが話す。 小さい鉄パイプ。3...