自分は中国で見た乞食よりも23：00ぐらいに体に広告を巻きつけて客引きをしているおばあさんの方が心に刺さります。『第４回ドリームプロジェクト＠銀座』

facebook上のつながりで「第４回ドリームプロジェクト＠銀座」という集まりに行って来ました。政治家を志したり、日本を変えたい！と思っている大学生、その他の人たちが集まる場。場所も銀座の「サッポロビル８F ロイヤルサロン」とゴージャス。
60人ぐらいの人が集まり、夢を語っていた。5人のプレゼンに引き続き、グループディスカッション、そして、交流会でした。
まず、年代が若い。中心のほとんどは大学2年生。自分が大学2年生の時にどんなことをやってたっけなぁ。と思う。でも、自分にも負けない所があるんだ！とも思えたらからいいかな。けど、「政治家志望です！」とはっきり言える大学生がこんなに集まっている集まりに行ったことがなかったので、いい経験でした。自分にできることをやろうと思うし、このつながりを大切にしたい。
そして、気になったこと。「外国に行けば見識が広がるし、いい経験になるから行ったほうが良い。」と言う人がいます。でも、それに違和感を覚える。その言葉自体は否定しない。でも、派遣のアルバイトをするとか、夜の歌舞伎町もいろいろ刺激になる。
少なくとも、自分は中国で見た乞食よりも23：00ぐらいに体に広告を巻きつけて客引きをしているおばあさんの方が心に刺さります。刺さってしまいます。
思うことがあったり、良いと思ったり、反論があったり、おかしいと思うことがあったり、質問があったり、言いたいことがあったり、同意があったりしたら反応をして頂けると幸いです。なるべくというより出来る限り私も反応します。
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