「凡才であることの、ありがたさよ」
こういう物言いをする人をあんまり好きではない。自分の事を凡才とへりくだって
おきながら、実はそんなことを思っていない。
一応、あなたと同じ目線に降りてあげていますよ。
と思っているんじゃないかと受け取ってしまうのは自分だけなのかな。
それも、この物言いをした筆者が
「読売新聞の看板コラム「編集手帳」6代目執筆者」であるからそれを余計に感じてしまう。
読売新聞ということが反映されているのか、少し「ポケットに入れてお」くには
少し重たい名言がたくさんある。ある程度、権威がある人や文章集から
言葉が紹介されている。でも、クレヨンしんちゃんの座右の銘などにも触れているので、
すべてが重たい。という訳ではない。
家族、命、仕事に関する名言にはかなりの箇所にペンで印をつけている自分が居た。
☆4つ。
こひやまの心に残った名言を3つほど引用させていただく。
1、P160
来て見れば 聞くより低し 富士の山
釈迦も孔子も かくやあるらん
イメージで過剰に怯えることへの懐疑。
実はそんなにすごくないことは多々ある。
2、P116
子育てって、結局そういうことなのよ。
子供に代わって闘うことじゃない。
子供が自分で闘っていくための準備を
整えてやることなの。
全国のモンスターピアレンツに読んで欲しい。
そして、ある程度自由にさせてくれた親に感謝します。
3、P120
僕が母のことを考えている時間よりも
母が僕の事を考えている時間の方が
きっと長いと思う。
これを恥ずかしいながらも受け入れられた時に大人になり、
親から自立するのかもしれない。
まだまだ、いい言葉、心にしみる言葉はある。少しエラソーだなぁ。と思う箇所は
あるけど、名言好き、いろんな言葉に触れたい人にはオススメの一冊。
損はしない。ある程度の質は保たれている名言集。
思うことがあったり、良いと思ったり、反論があったり、おかしいと思うことがあったり、質問があったり、言いたいことがあったり、
同意があったりしたら反応をして頂けると幸いです。なるべくというより出来る限り私も反応します。
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小檜山 歩
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