完全にこれからの伏線の回。「ピースボート-Piece Vote-」第九回 2011年8月29日

「大切な人をなくなった人をなじるなんて、そんなあなたはどれだけの価値があるのか」
教師は人を導くんだよ。
だから、価値がある？
教師への疑問。
「大切な人をなくしてしまった。だから、生きる価値がないかもしれない。」
なんか、謎も解けていく雰囲気なのか。
みんな壊れていたはずなのに、復活している。まあ、そのあたりはいいかな。
そして、終了。
最下位は子どもが自殺してしまった人。
死んでもらう？
娘を失った。それでも、私は生きてきた。独白が始まる。
仕事をしていないと自分がなくなってしまいそうだったから・・・
「学校のことで相談がある。」と、相談してきた娘をあしらってしまった母。その次の日に娘は死んだ。自殺した。
「転嫁」という罪。転嫁したという自覚もない。私は悪くないと繰り返して、自分に刻みつける。
そして、死んだ主人公の兄との関係。そして、兄を憎んだ。無関係なのに。
罪を盾に生きる。人間の強さであり、浅ましさ。
その中で、一緒に下船する人を選ぶ。
「究極の否定」という罪。他者をとことん否定する。
また、主人公の兄。
ゲーム終了。でも、謎が晴れない。
ヒロイン平愛梨の豹変と何かが起こる。
人数は減っていくけど、完全にこれからの伏線の回。次回からうまくいくことがある程度のドラマが良いドラマになるのかに決まるかな。
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