子どものことの原体験をもう一度。 『ペナントレース やまだたいちの奇蹟 1』(こせきこうじ)【Kindle・マンガ】

 

野球をはじめたきっかけなのか野球をはじめてから読むようになったのかわからないけど、なぜか実家にあった野球マンガ。ドカベンのようなすごい野球選手ばっかりでもなく、おおきく振りかぶってのようにリアリティのある高校野球の世界でもない、

ド素人だけど子供の頃から変わらずにプロ野球選手になって今は弱いプロ野球のチームを優勝させようとする主人公の物語。双子の兄弟で弟は甲子園で優勝するような選手で兄はずっと補欠。主人公はそんな落ちこぼれのお兄ちゃんの方なんです。ギャグ漫画の部分もあるのかな。

補欠の高校生が弱いとはいえプロ野球のチームに入って優勝させることを目指す。こんなことあり得ないだろと思ってしまうんだけど、主人公のやまだたいちのキャラクターの魅力であり得るかもしれない…と思えてくるのが不思議なんです。

最近、Amazonが週替りでマンガのまとめ売りセールをしていてそこで買った作品。このセールいい感じでハマったらヤバそうなんです…

Kindle週替わりまとめ買いセール

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【手に入れたきっかけ】

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【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。