最近、毎週の習慣になっているAmazonプライムの番組の1つに「有田と週刊プロレスと」という番組がある。
有田と週刊プロレスと
1回の番組でくりぃむしちゅーの有田哲平が1冊の週刊プロレスについて語る番組。その#17で今年の新日本プロレスの話になり、40才になった棚橋がヒールになったほうがいいとの話をケンドーコバヤシと有田哲平がしていた。
確かにこれから下がっていくしかなさそうだし、なにか刺激がほしい。でも、多分そうはならない。師匠の1人である武藤敬司とグレート・ムタにならって悪の化身を作るのもありだけど、ちょっと遅すぎる。
でも、新日本プロレスの顔となった棚橋が永田裕志のように第1試合で戦うイメージもない。第三世代と棚橋弘至では意味合いが変わってくる。でも、ヒールにもなれない。中邑真輔のようにWWEに行くようなイメージもない。
難しい。
天龍源一郎のようにフリーになってプロレス業界全体の底上げに貢献する。これはありなんだよね。でも、やらなそう。なんでだろ。あんなにアメリカンプロレスなんだけど、棚橋弘至は新日本プロレスが似合う。
棚橋弘至って新日本プロレスの象徴に近い存在にまでなってるんじゃないかな。
さて、どーなる。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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