ドラゴンゲートのウルティモ・ドラゴン招聘は人のストーリー『週刊プロレス 2019年 05/29号 No.2012』

プロレス団体は人がバラバラになったり、集まったりを繰り返しながら発展をしている。人が動くことにはそれぞれのプロレスに対する考え方があり、お別れをするということの背景には何かしら相容れない部分があることが多かったりするようで、ジュニアを中心とする独立している団体であるドラゴンゲートは団体名にも名を残す「ウルティモドラゴン」が作った団体であるにも関わらず創始者がリングに立つことはなく、フリーで戦っている。

創始者が団体から抜けると潰れてしまうことが多いのだが未だにある程度の規模を持った団体として続いている。

20周年という区切りの年にどうにかしてリングに上がってもらおうとする団体からのメッセージはどこまでが前もって決まっているものであり、どこからがチャレンジなのかが気になる動きでプロレスっぽさがたまらない。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。