6人以下でTeamsでリモート会議をしているならミュート解除しっぱなしにするか「Ctrl+Shfit+M」のショートカットを覚えるよう布教活動を始めよう。

マネージャーになってから参加する会議がどんどん増えていっている。一時期落ち着いたんだけど、コロナになって顔を合わせなくなったことによってさっと机で会話して終わることもどんどん会議を入れることになっている。そのこと自体はいいことだと思うし、移動がないことによって本来の仕事にかけることができる時間は昔よりも増えているような気がする。

業務の多くの時間が今まで以上に会議に割かれるようになったことで会議を効率的に進めることの重要性は前よりも上がっているでしょう。そんな中で「すみません、ミュートで話していました」とか「ミュートを切り忘れていました」とかミューを切るまでの5秒が多発するのををいつまで許すのかと思ってしまった。

仕事の中でもカメラをつけがちな人たちもいれば、カメラもつけないし、喋る時しかミュートを外さないという人たちもいる。どちらのほうがコミュニケーションが円滑に進むかと考えるとカメラはつけたほうがいいし、常にミュートを外しておいて話したいときにすぐに話せるようにしておくことが大切でしょう。

人数が多すぎたり勉強会のような場所だと仕方ない部分もあるだろうし、家の環境上、ミュート外せないという人もいるのかもしれない。そんな人にはTeamsでミュートのオン・オフを切り替えるショートカットである「Ctrl+Shfit+M」を覚えてもらってTeamsの会議の効率を少しでもあげてほしいと思うので、このショートカットの布教活動を始めているここ1.2週間です。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。