ケニーオメガの存在感と華の大きさを改めて。『週刊プロレス 2019年 02/06号 No.1995』

最も日本人に受け入れられて活躍した外国人レスラーなのかもしれない。カナダの路上王として活躍していた中でその当時は有名ではなかった DDT に招待されそこから業界トップである新日本プロレスの最も価値が高いと呼ばれる IWGP ヘビー級選手権のベルトまで獲得した。

AEWというアメリカの新しい団体の中心メンバー落として参加するため西日本プロレスを離脱すると噂されていた頃のプロレス大賞授賞式でケニー・オメガが「また会う日まで」という言葉を使って友達の団体であるAEWに触れている。

「Good Bye! Never Say Never」という自分の決め台詞に重ねた言葉はDDTの両国国技館大会に繋がっていたりもするんだけど、改めて棚橋弘至とオカダカズチカの横に並んでも存在感があるなぁとケニー・オメガのすごさを感じる写真だった。

【他に気になった記事たち】

棚橋弘至と里村明衣子のとの対談で武藤イズムが入っていると育てるのは難しいというのはなるほど
近藤修司が14年ぶりにドラゴンゲートへ
YO-HEYとHAYATA
全日本ジュニアは生き方
イチオシ女子はアイスリボンはジュリアだった
つくしのターニングポイント
ファンから集めた画鋲での試合
葉月の筋肉
TAKAみちのくの退団

【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。