ここからマーベラスは仕掛けていった『週刊プロレス 2019年 12/25号 No.2044』

マーベラスのエースと言っても過言ではない彩羽匠と創設者であり、女子プロレスのレジェンド中のレジェンドである長与千種が一騎討ちをした記事が印象的。

実際に大会にも見に行ったのだけど、全盛期ではないとはいえ、生で長与千種の試合を見てたことだけでも価値があった大会だった。男子のプロレスで言えば武藤敬司がそのポジションについているのかもしれないけど、シングルマッチのレアさもあってそれ以上の存在感を放っていたように思えた。

ずっと上がらなかった自分の団体でエースとシングルマッチをするということ自体にもかっこよさがあって、これが女子プロレスのち頂点に立った人なんだと感じさせる。ゴタゴタも起こっている今日この頃なのだけどマーベラスの仕掛けはここからだったと感じさせる。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。