当たり前の時間の幸せを感じるのはいつになるだろう。
正太郎のお祖母ちゃんとの思い出のお話を櫻子さんとばあやが解き明かす。
いつも通りのことがいつも通りに過ぎていく時間の幸せって年を重ねると感じるらしい。本当にたまーに感じている気がするけど、何だか違う気がしていてこれだけは年を重ねないと感じないことなのかもしれない。
大きな敵が表れて何かが動き出そうとしている中で語られることの少なかった正太郎の過去について想いを馳せるホロッとくるお話でした。
「自分にとっての喜びが相手の喜びで相手の喜びが自分の喜び」。
それが愛情ということらしい。そんな関係を持てる人が一人でもいれば幸せなのかもしれない。
アニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」公式サイト
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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