雰囲気の悪い職場を何とかするためには馴れ合いじゃなくて…『ランウェイで笑って(11)』(猪ノ谷言葉)

アプロの中で昔、お世話になっていた柳田 一(やなぎだ はじめ)がデザイナーを務める figureのパタンナーになった都村 育人(つむら いくと)は職場がドロドロの雰囲気であることに気付く。柳田がパタンナーに不満を持たれており、こんな空気で仕事をするのは難しいということを感じてしまう。

柳田は先を目指すためにカプセルコレクションを開く事にする。面白いファッションショーを見せるという柳田にどんな作戦があるのかはワクワクしてくる。

パタンナーの6つの能力のお話やベテランパタンナーであるカルロス式のパタンナー総合力評価が面白い。

【手に入れたきっかけ】

後輩に聞いて読んでハマって読み続けているマンガ

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。