まどマギの虚淵玄。ストーリー・描写のグロテクスさが表に出てきた。シリーズのラスボスだと思われる男が登場。主人公達と関わり始める。その予告編という感じ。
人は殺意だけでは人を殺せない。殺すための道具がないと人を殺せない。もし、殺意のある人間が他の人間から道具を手に入れて人を殺したとしたら、罪が重いのは人を殺した当事者と道具を与えた人間のどちらなのだろうか。
女の子をキレイなまま標本にしてしまう。その女のことをバラバラにする様子を絵に描く。標本にするための道具を与える別の人。
シェパード2、ハウンド4・佐々山が見つからない。シェパード2は狡噛。過去。第六話「狂王子の帰還」。宜野座の同期生は残念な結果になった。
局長登場。宜野座の父親は何かあった。
「本当の女心は決して私どもに怠りは致しません~」、シェイクスピア、1601年初演・「十二夜」。他に「マクベス」・「タイタス・アンドロニアス」。よく分からん女子高の風景。
本物の酒。今は、メディカルトリップかバーチャル。お酒のお誘い。
狡噛の部下の執行官・佐々山が殺された。ひどい形で。その事件は迷宮入り。酒の強い常守。「標本事件」。プラスティネーション。生体標本の精製方法。死体に樹脂を入れて標本に。バラバラにした死体をプラスティネーションで標本にして街のど真ん中に飾る。
環境ホロを見ているようで、バラバラ死体とご対面してた。バレた時のエリアストレスは跳ね上がった。容疑者が居た。ただ、状況証拠だけだった。共犯の存在。
最初の女子高で行方不明の女子。危ない先輩。後輩を手のひらの上で転がす。サイコパスも曇っている。本当に望む姿、本当の自分の価値を確かめてみない?本当の美しさを。「タイタス・アンドロニアス」。
八王子のドローン事件。プログラマーのクセ。「ヤツ」はきっとそれだけで十分だった。殺意と手段、本来揃うはずのなかった2つを組み合わせ、新たに犯罪を創造する。それが「ヤツ」の目的だ。佐々山は突き止める寸前までいった。
悪趣味。槙島の登場。君はあの子のために流した涙で盲目になってしまうのかな?殺意と手段を組み合わせる。槙島。
小檜山 歩
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